2012.10.07 (Sun)
セガチュー「Future」感想もどき
先月の半ばより、夜型の生活から朝型の生活に切り替えつつある今日この頃です。
おかげで以前よりすっきりと目覚めることができます、
メッセで会話する機会が減るのは残念ですが、ここは自分の生活リズムを第一に考えたいと思います。
さて、そんな中でセガチューの更新がありました。
今回は表紙を含めて7ページです。
ハッキリ言って短すぎです。
これは前回の感想で 「ページが多すぎる」 と文句を言った私に対する嫌がらせ配慮だと思います。
短いので感想はまとめてやろうかと思いましたが、それもめんどくさそうなので感想を書くことにしました。
まず最初のツッコミ感想は今回の煽り文句です。
「カデンシアからのもう一つの驚異
誰よりも早く動き出したピシエ軍の誇り!」
私のブログのトップ絵はセガチューが更新されたら変更するようにしていますが、今回の煽り文句の「きょうい」を変換したところ「脅威」と変換されました。
煽り文句の方は「驚異」だったので変換し直しましたが、意味的に解釈すると「脅威」の方が正しそうな感じがします。
まあ、私のブログは誤字脱字のオンパレードなので、あまり人様のことをとやかく言う刺客はありません・・・。
それにもしかしたらピシエ軍に驚異的な何かがあるのかもしれません。
肩慣らしが終わったところで本編に入ります。
まずは、カデンシア大陸でコンシューム侵攻を企んでいるのは、ゾルディアやバナルだけじゃなくピシエもそうだよという説明がありますが・・・。
たぶん、ほかの多くの方々がすでにツッコミを入れていると思いますが・・・。
バナルは共和国なのか王国なのかハッキリしてください。
ちなみに第6話「すすり泥を」では「王国」でした。
ただ、こういうのは知らない間に修正される場合もあるので、2012年10月7日時点でのこととしておきます。
ピシエは第2部でニンテルド六将軍との戦いに敗れています。
その時の場面が幾つかでていますが、これは完全版の方なので戦闘メンバーはゼリグ、ファーエ、グリージ、カーヴァイでした。
WEB版では戦闘メンバーはゼリグ、ファーエ、グリージ、マーサなので左下の絵はこんな感じでした。
WEB版では見事にキチョウを倒したグリージですが、完全版ではキチョウと一緒に海に落下したため戦闘終了時の絵の中にグリージはいません。
グリージが最も光り輝いていたシーンでした・・・。
哀れなグリージに幸多からんことを祈ってやみません。
あと、この闘いが3年10ヶ月前という記述がありますが・・・。
え、すいません計算が合いません!!
≪証拠1≫
この場面で、第1部から第2部までが半年の物語であることがわかります。
≪証拠2≫
この場面で、ギアとテジロフが1年ぶりの再会であることがわかります。
ただ、これだけでは第2部最終話から1年後とは言いきれません。
描かれていないだけで、第2部最終話以降に会っている可能性もあります。
≪証拠3≫
第3部 第1話の煽り文句から 「休戦から1年」 であることがわかります。
休戦協定が結ばれたのは第2部 第55話「ファミリー 後編」ですから、ギアとテジロフの再会が第2部終了後から1年後ということが確定しました。
≪証拠4≫
このシーンはE3準決勝終了後にハリトノワがゾルディアからの依頼を持って来て、すぐに出発しないと期限までに間に合わないと言っているところです。
第3部開始からE3開幕までどのくらいの期間があったのかわかりませんが、2年以上も前から参加者を募集することはないでしょうから、大体1ヶ月から2ヶ月くらいとみるのが妥当でしょう。
そして、E3の予選会がせいぜい2日として、E3本選は1日2試合ですからギアとテジロフの準決勝は7日目となります。
すると、第3部開始からテジロフがゾルディアの依頼を引き受けるためにE3の会場を後にするまで最大でも2カ月と10日ほどと言うことになります。
つまり、第1部から第3部までは1年8ヶ月程度しか経過していないことになります。
あとは、テジロフ一行がカデンシア大陸に行くまでの日数に第4部開始から前回までの日数を加えるだけなので、どう計算しても 2年も経っていない と思います。
残りの2年近い時間はどこで経過したのでしょうか?
ただし、これもあとで修正される可能性があるので、2012年10月7日時点の情報としておきます。
かなり横道にそれましたが、一度敗れたピシエ軍ですがハビド共和国の協力を得てコンシューム制圧に向けて準備をしていたようです。
真ん中の大きい艦が非常に気になります。
中央に塔のようにそびえ立っていますが、これが脅威ならぬ 驚異 なのでしょうか?
なんだかんだで、ピシエ軍はセグア領の南方の一つの島を占領します。
そして、これが「次世代戦争」の幕開けとなるようです。
我々の世界では戦争をするときには宣戦布告をしますが、セガチューの世界では宣戦布告するんでしょうか?
どうでもいいことですがちょっと気になりました・・・。
そして、島が占領されたことを伝えに来たのはこの人です。
第2部最終話以来の本編登場となる将軍に昇進したラムセスさん♥
しかし、隅っこに出まくってるんで懐かしさが全然感じられません・・・。
あと、島が占領されて焦るのは分りますが・・・
将軍がそんなに焦った様子を見せたら士気に影響しますよ。
それに対してイツナ女王は動じません。
むしろ、これを好機ととらえているようです。
若いとは言え、さすが一国の女王といったところでしょうか?
しかし、心なしか楽しそうです・・・。
もしかして、イツナ様は 「売られた喧嘩は喜んで買う」 タイプですか?
ということで、今回の更新はここまででした。
セグアとピシエの闘いはどうなるのか?
影が薄くなったギアは果たして登場するのか!?
では、今回はこのへんで失礼します。
おかげで以前よりすっきりと目覚めることができます、
メッセで会話する機会が減るのは残念ですが、ここは自分の生活リズムを第一に考えたいと思います。
さて、そんな中でセガチューの更新がありました。
今回は表紙を含めて7ページです。
ハッキリ言って短すぎです。
これは前回の感想で 「ページが多すぎる」 と
短いので感想はまとめてやろうかと思いましたが、それもめんどくさそうなので感想を書くことにしました。
【More・・・】
今回のタイトルは 「Future」です。まず最初の
「カデンシアからのもう一つの驚異
誰よりも早く動き出したピシエ軍の誇り!」
私のブログのトップ絵はセガチューが更新されたら変更するようにしていますが、今回の煽り文句の「きょうい」を変換したところ「脅威」と変換されました。
煽り文句の方は「驚異」だったので変換し直しましたが、意味的に解釈すると「脅威」の方が正しそうな感じがします。
まあ、私のブログは誤字脱字のオンパレードなので、あまり人様のことをとやかく言う刺客はありません・・・。
それにもしかしたらピシエ軍に驚異的な何かがあるのかもしれません。
肩慣らしが終わったところで本編に入ります。
まずは、カデンシア大陸でコンシューム侵攻を企んでいるのは、ゾルディアやバナルだけじゃなくピシエもそうだよという説明がありますが・・・。
たぶん、ほかの多くの方々がすでにツッコミを入れていると思いますが・・・。
バナルは共和国なのか王国なのかハッキリしてください。
ちなみに第6話「すすり泥を」では「王国」でした。
ただ、こういうのは知らない間に修正される場合もあるので、2012年10月7日時点でのこととしておきます。
ピシエは第2部でニンテルド六将軍との戦いに敗れています。
その時の場面が幾つかでていますが、これは完全版の方なので戦闘メンバーはゼリグ、ファーエ、グリージ、カーヴァイでした。
WEB版では戦闘メンバーはゼリグ、ファーエ、グリージ、マーサなので左下の絵はこんな感じでした。
WEB版では見事にキチョウを倒したグリージですが、完全版ではキチョウと一緒に海に落下したため戦闘終了時の絵の中にグリージはいません。
グリージが最も光り輝いていたシーンでした・・・。
哀れなグリージに幸多からんことを祈ってやみません。
あと、この闘いが3年10ヶ月前という記述がありますが・・・。
え、すいません計算が合いません!!
≪証拠1≫
この場面で、第1部から第2部までが半年の物語であることがわかります。
≪証拠2≫
この場面で、ギアとテジロフが1年ぶりの再会であることがわかります。
ただ、これだけでは第2部最終話から1年後とは言いきれません。
描かれていないだけで、第2部最終話以降に会っている可能性もあります。
≪証拠3≫
第3部 第1話の煽り文句から 「休戦から1年」 であることがわかります。
休戦協定が結ばれたのは第2部 第55話「ファミリー 後編」ですから、ギアとテジロフの再会が第2部終了後から1年後ということが確定しました。
≪証拠4≫
このシーンはE3準決勝終了後にハリトノワがゾルディアからの依頼を持って来て、すぐに出発しないと期限までに間に合わないと言っているところです。
第3部開始からE3開幕までどのくらいの期間があったのかわかりませんが、2年以上も前から参加者を募集することはないでしょうから、大体1ヶ月から2ヶ月くらいとみるのが妥当でしょう。
そして、E3の予選会がせいぜい2日として、E3本選は1日2試合ですからギアとテジロフの準決勝は7日目となります。
すると、第3部開始からテジロフがゾルディアの依頼を引き受けるためにE3の会場を後にするまで最大でも2カ月と10日ほどと言うことになります。
つまり、第1部から第3部までは1年8ヶ月程度しか経過していないことになります。
あとは、テジロフ一行がカデンシア大陸に行くまでの日数に第4部開始から前回までの日数を加えるだけなので、どう計算しても 2年も経っていない と思います。
残りの2年近い時間はどこで経過したのでしょうか?
ただし、これもあとで修正される可能性があるので、2012年10月7日時点の情報としておきます。
かなり横道にそれましたが、一度敗れたピシエ軍ですがハビド共和国の協力を得てコンシューム制圧に向けて準備をしていたようです。
真ん中の大きい艦が非常に気になります。
中央に塔のようにそびえ立っていますが、これが脅威ならぬ 驚異 なのでしょうか?
なんだかんだで、ピシエ軍はセグア領の南方の一つの島を占領します。
そして、これが「次世代戦争」の幕開けとなるようです。
我々の世界では戦争をするときには宣戦布告をしますが、セガチューの世界では宣戦布告するんでしょうか?
どうでもいいことですがちょっと気になりました・・・。
そして、島が占領されたことを伝えに来たのはこの人です。
第2部最終話以来の本編登場となる将軍に昇進したラムセスさん♥
しかし、隅っこに出まくってるんで懐かしさが全然感じられません・・・。
あと、島が占領されて焦るのは分りますが・・・
将軍がそんなに焦った様子を見せたら士気に影響しますよ。
それに対してイツナ女王は動じません。
むしろ、これを好機ととらえているようです。
若いとは言え、さすが一国の女王といったところでしょうか?
しかし、心なしか楽しそうです・・・。
もしかして、イツナ様は 「売られた喧嘩は喜んで買う」 タイプですか?
ということで、今回の更新はここまででした。
セグアとピシエの闘いはどうなるのか?
影が薄くなったギアは果たして登場するのか!?
では、今回はこのへんで失礼します。
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テーマ : ゲームプレイ日記・雑記 - ジャンル : ゲーム
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